魔王　魔物 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

　勇者と魔王……それはこの世界における最強の二人。 　人間と魔族の中で最も生物的に強い二人は人々から尊敬され、またそれと同様に畏怖されてきた。 　その二人は自らの種族の繁栄のため何年も何年も戦い続けた。 　その宿命は子孫たちにも伝えられ、勇者と魔王はお互いに争い、それによって世界は平和を保っていた。 　しかし、その宿命から外れたものがいつしか生まれるものである。 　勇者として生まれてしまった僕が、初めて恋をした相手は宿命の相手である魔王だった。 　人間からしてみれば悪役そのものな彼女。そんな彼女に惹かれてしまった僕は、彼女と共に先祖代々伝わる宿命によって世界から始末されそうになった。 　勇者と魔王は争わなければならない。それが出来なければ死、あるのみ。 　世界から消されることを知った僕は最後の賭けとして、彼女に告げる。 「僕は勇者だ……だけど君が好きなんだ!!」 　そうして、彼らは自らの運命からにげだした。決して見つかることのない異界の孤島へと。 　そこで彼らはやがて、モンスター娘達の島を作ることになる。 　この物語は後の世に魔物娘という種族が生まれるまでの始まりの物語。 　力を持ちすぎた二人は交わり……子を成した。 　血は繋がる。彼女たちは始祖の意思を継いで今日も生きる。折りたたむ>>続きをよむ

とあるゲームで最強（？）の魔物として恐れられる「邪神」。長らくニート生活を送っていた彼だったが、突如、別の世界へと飛ばされる。そこで彼が見たのは見たこともない世界《異世界》の光景と、自分を××と呼ぶ謎の美少女だった。勇者と魔王と女の子が集う世界、主人公が目指すのはハーレムか、それとも世界を終わらすことか。ちょっとエッチで変わったファンタジーのお話。

『魔物は人間を捕食することでしか魔力を補給できない。ゆえに魔物は人を襲い、人は魔物を忌み嫌う』そんな世界で、過去のトラウマから人を殺すことができなくなった主人公――アルフレッド(魔物)は墓場で死体を貪ることによってその日その日を食いつなぐ毎日を送っていた。しかし……ある日、捕食した相手の能力を奪うことのできるスキル『死人喰らい(デスイーター)』を手にしたその日から、彼の運命は大きく変わることとなるのだった……。

時は西洋中世…。いや、正確には西洋中世風の、暗黒世界。 秩序は崩壊し、力ある者だけが、力なき者を支配する、そして時には抹殺、略奪、殺戮、搾取と、ありとあらゆる手段を用いることが許されるような、そんな世界。 戦いに勝利した者だけが、この世界では権力、地位、財産、そして色気のある女を手に入れることができるという。 この物語は、そんな世界に生きるデスストーカーと名乗る、殺戮者が、様々な敵と戦い、世界各地の武術大会や、その他様々な理由での戦いに勝ち、武勲を上げていく、そして女たちを手にいれていく物語である。 残酷な場面や、暴力的な場面、暴言、さらには性的な場面もかなりあります。苦手な方はご遠慮ください。 この物語はフィクションです。随時加筆修正していきます。 折りたたむ>>続きをよむ

ガラン！ガラン！ 「お〜あたり〜！賞品は『異世界旅行券』です。」 「えっ！？異世界…？危険だからいらないですよ。」 とある福引きで入手した『異世界旅行券』… 初めは危険なので断ったが、どうやら『モンスター』は全員、超絶美少女らしい。 おまけに引いた福引きで、最強なステータスと伝説の装備を手に入れたから、これは行くっきゃないよね？ 『寝取られ』、『寝取り』はありません…作者が好きじゃないので… 陵辱も無いと思います。（物語の展開で少しはあるかも…） 基本的に『ほのぼの』、『ゆっくり』、『いちゃラブ』で進めます。 『中出し』、『イラマ』は多めかもです。 だって、好きなんだもの… また、Hシーンには✳︎を付けます。 ノクターン初投稿になりますので宜しくお願いします。 作品の御意見、御感想並びに評価、お待ちしています(・ω・)ノ折りたたむ>>続きをよむ

主人公・西荻雷(にしおぎライ)は、ある日突然魔王が支配するファンタジーＲＰＧ世界″ユノンフィア王国″にトリップしてしまう。そこで亡くなった幼馴染み・架澄(かすみ)に瓜二つな少女に出逢い… 彼女をはじめ個性的な仲間達と力をあわせ、雷(ライ)は後(のち)に魔王(ラスボス)討伐に成功するが… 魔王(ラスボス)を倒しても、人に害なす魔物や、人々の争いまで消え去ることはない。 　…まぁ、前者は知らねーけど、後者は魔王のせいじゃないからな。人間のやることなんて現実世界でも異世界でもそんなに変わらないと思う。 これは、そんなあたりまえの世界で生きる俺達…後(のち)に″魔王を倒した英雄″と呼ばれる一行の人生の物語。 折りたたむ>>続きをよむ

　万物の遺伝子を書き換える能力を持った勇者は表向きには魔王を打ち取った英雄として称えられたが実際は、彼は魔族の生き残りの二人を女に変え、魔族と人間の戦いの真相を知り、人間に失望して、異界へと旅立っていた。 　そんな元勇者だった青年は女になった魔王アリム、その配下である魔将ラクナと共に異世界で平和な日々を過ごそうと決意する。 　しかし、その世界では魔族に似た種族が虐げられ、人間が悪逆非道のふるまいをする世界だった。 　その世界に激昂した元勇者は、奴隷達を開放することを決意する。 　今、元勇者の二度目の英雄譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ

昔々、とても平和な国がありました。 その国の王様と王妃様はとても仲の良い幸せな主でした。 ある日。王様と王妃様の子供が生まれました。 国民は喜び祝いました。 王様と王妃様の子供は、勉強も格闘術もとても良くでき、自慢の宝物でした。 しかし、その子供は、国１つを破壊できる魔法を使えるとわかると 国民は、怖がりました。子供の気まぐれで、この国を不幸にしてしまうと。 そう思っていました。 王様と王妃様も子供の力に恐れて、その子供を魔物と魔族が住むと言われる深い、深い森の奥に追いやって しまいました。 子供は、「絶対にこの力で誰かを不幸にしない！」と言っても 大人は聞いてくれませんでした。親である王様と王妃さまも。 子供は、深い。とても深い。昏く、真っ黒な闇色の絶望に落とされました。 そして、子供は「人間を信じてはいけない」と誓ったのです。 子供は、いえ、彼女は「最初に自分が生まれた国」や世界を拒絶してをたった一人で生き抜こうと決めました。 年端もいかぬ乙女が、絶望し、憎しみの眼を宿した哀しみは、泣いていました。 ――――わたしは、生けてはいけないの？――― これは、現代社会で夢を諦めろと言われ、不器用な生き方しかできないが異世界に飛ばされた男と。 深い絶望に染まった魔王の少女の人を信じたくても信じられないという不器用な心と 災厄の策略によって、心に傷を負った聖王の少女。 そして、その世界での地上と神界の遠い過去から続く。 小さな名もなき者たちの綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ

魔物を犯しまくってたら魔王になった件の続編です。 今回はまさかのオークとのイチャラブ？ 誰得？と思いながらも勢いで出来た前作が　http://novel18.syosetu.com/n7099cv/ 意外と好評で驚きながらの続編です。前回とテイストが変わってしまったかもしれません。

醜い魔物にムラムラする高校生が異世界転生。オークとか性的な意味で襲ってたら魔王と呼ばれるようになった。

勇者アルスは魔物に殺されそうになるも、一人の少年に助けられる。彼は自分は魔王リストだと名乗り、アルスの嫁に来たというが!?。勇者×魔王が主軸のファンタジー。

　魔王復活の噂が囁かれる中、美しく気高き王女ティア・リフレインは魔物にさらわれてしまう。親衛隊長である勇者アレイオに救出されることを信じて気丈に辱めを耐えるティアだったが、無慈悲な凌辱調教が誇り高き姫君の恋心を淫らに溶かし、やがて爛れた官能の魔界へと導いてゆく。 　囚われの姫が望んだ、たったひとつの願いとは―― （重複掲載：無料で読める大人のケータイ官能小説）

異世界の勇者として召喚された綾辻紗花。 勇者として魔王を退治するという運命を背負い、仲間たちと魔王を倒す一歩手前まで追い詰めたのだが、逃げた先にいた妙な存在に捕らえられてしまう。 そこで意識を取り戻した紗花が見たのは、仲間たちの狂い壊れていく姿だった。 （作品キーワードの通り、非常に危険な作品となっております。ご閲覧の際は落ち着いた状態でお読みになられることをオススメします）

「私と結婚して魔王となってください」 突如として異星へと召喚（誘拐）された青年に、巨乳黒髪美少女な自称「魔王女」はそう告げた。気になる仕事内容は、彼女の配下のサキュバス、妖精、獣人娘などに種付けすることらしい。 「まずは私から孕ませていただけますか？」 頬を染めて尋ねられれば、断れる男など居るはずもなく……。 絶対妊娠の能力と、もう一つの隠し能力を得た青年が、ファンタジーな世界で孕ませまくる。そんな単純なお話です。

ボーイミーツデーモンキング。BL注意。 突然異世界転移をした宮崎顕太は、魔物に襲われそうになっているところを、極悪人面の魔王に助けられる。

何気ない日常から一転、何故か異世界へ来てしまったコミュ力が高いだけの平凡な高校生──高松京太郎。 しかも召喚された理由が、親友のおまけ？

『船長と私。』の番外小説 おおよそ三千年前 創造神エルハラーンが祝福した大地、エルラド。 エルラド大陸中をその当時、魔物を率いて戦火に覆い尽くした北の魔王。 中央戦争・・・謎に包まれた魔剣士、連合国軍に名を連ねた将軍、参謀、僧兵。 後の人々に語り継がれた四英雄達。 クロウとセシルの背景にあった真実。 北の魔王と魔剣士の約束とは――――・・・。 ＊ブログで掲載していた小説と同時進行で掲載する予定です。 更新速度はかなり遅めです。ご了承ください。 本編『船長と私。』と同じくギャグファンタジーであり、 登場人物の性格もだいたい同じ。 恋愛のレの字も見つからなそうな北野魔王（セシル）と、 絶賛独り相撲状態で極端な思考の魔剣士（クロウ）。 そんな（やる気の全く見えない）二人が主人公。 本編を読んでも読まなくても楽しめます。 ギャグ要素だけ求めるならばですが、 （なんせ恋愛要素は皆無の主人公二人なので） シリアスに見せてギャグ。 そんなせわしない内容のお話ですが、一応残酷描写が酷い場合が出てくるので Ｒ－１８小説とさせていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ

美しいヴァージニア姫が16歳の誕生日を迎えた翌日、魔物に攫われて魔王城へと囚われる。 姫を歓迎する魔の宴が開かれるその時、姫に恋する勇者があらわれて……。

　 　これは魔物を操り、世界中の女共を手に入れ犯すと宣言した淫魔王の物語。 　

世界の希望である麗しの巫女さまは、人間たちの裏切りによりその身を闇に堕とし、憎むべき魔物に体を差し出した。さぁ、これから魔界での淫靡な生活が始まる。 ※本文中では直接的な表現、強引な描写などもありますので、苦手な方はお気を付け下さい。◇10万アクセス感謝記念として、番外編をご用意いたしました。甘い話もご用意する予定ですので、宜しければお付き合いください◇

　高校二年生になった三笠木健斗が屋上で授業をサボっていたところ、突然、変な幻が降ってきたのだった。 　見るからに瀕死状態である幻は、統率力と子種を授けることによって魔物族の未来を健斗に託し、力尽きる。 　これを発端に健斗の生活は一変する。 　一方別の場所では、聖天使が過剰な魔力の消費によって命の危機に瀕していた。聖天使は妖精化することによって生命維持に必要なエネルギーを最小限に抑えることに成功すると、本来の力と姿を取り戻すためにクリスコアの破片を集め始める。 　しかし、偶然にもクリスコアの破片を手にした少女たちが魔王の統率力の影響を受けていないことを知ると、魔王を討つよう勧めるのだった。 　こうしてその少女たちは、クリスコアに秘められたルミナスパワーを宿す戦士――ルミナス・ハーツとして、世界を元に戻すべく健斗の前に立ちふさがる……はず。 ■この小説はケータイ小説サイト「PiPi's World」様にあるリレー小説板「官能リレー小説〉ハーレム」のカテゴリーにて、ＰＮレモンで独走中の同タイトル作品の三人称視点での加筆修正しまくり版です。 ■作者の頭のネジが緩んだときに更新されます。 ■この小説は健斗を軸に進行します。 折りたたむ>>続きをよむ

"悪は必ず倒される"とか"ヒーローまたはヒロインは必ずしも勝つ"という前提を覆してます。 魔王とリーアと仲間の闘いが決し、リーア達は魔王軍に負け、陵辱されていくお話です。 魔王×リーアと仲間の陵辱譚……です。

　精霊の祝福を受けた大陸、イルオーネ。 　かつては伝説の勇者と悪しき魔物との壮絶な戦いがあったとされる。 　しかし、時は経ち、絶滅したかに思われていた魔物が確認されるようになっていた。 　悪の化身である魔王が魔物の軍勢を率い、イルオーネを絶望に閉ざそうとしていた。　　 　 　なんてことはなく、復活した魔物と人々は普通に共存していた。 　そんな世界で勇者になるはずだった青年のお話。

ふがいない勇者に代わり、打倒魔王を目指して魔物と戦い、旅をしてきた姫がいた。連れはめっぽう強い遊び人が一人。ふたりはついに、旅の最後の目的地である魔王城にたどり着いたのだが……。

気弱で、怖がりで、恥ずかしがり屋で、女の子みたいで、やさしい心をもった少年ミルンはある日、自分がえっちな力をもった魔王の子であるという衝撃の事実を知らされます。ミルンは親御さんに一目会おうと、一路魔王城を目指して旅にでました。道中、襲いかかってくる魔物たちに（性的な意味で）食べられながらも、たくさんの仲間とお友達になります。そんな魔王子の旅の物語。

各地の異形の者を倒し、『勇者』と呼ばれる者がいた。 そして、各地の勇者が集い地上の覇権をかけて魔王との死闘が繰り広げられていた。 戦いは勇者連合軍が優勢であり、ついに魔王を倒した！ と思われたが、それは魔王の罠であった。 魔王は偽物だった。 偽魔王は勇者に卑劣な罠をかけた。 勇者は力を失い。各地に散ってしまう。そして、魔王は地上に魔物を放ち自らの領地を広げて行った。 こうして、魔王との戦いは勇者連合軍の敗北に終わった。 それから100年 勇者の血と偽魔王の呪いを受けて受けて生まれた子供はすくすくと育っていた。 ※ただし頭皮は除いて そして、勇者ハゲは魔王討伐の為に旅立つのあった！折りたたむ>>続きをよむ

大地は各地に出現する『迷宮』に支配されていた―――うっかりいわゆる『魔王』に転職させられたシロン。搾取？邪淫？魔物派遣？お手のものです！勤続三百年で染まり切った彼の運命を変えたのは、『楽園』へと落ちてきた銀色の狼人だった。『虫けら』と呼ばれたシロンは『魔王』の汚名を挽回すべく旅路を歩み出すが、今現在ろくな目に合っていないぜ！　血迷った面々が織りなす悪趣味ＢＬファンタジー。性描写・反社会的描写・激しい流血描写注意。現在Ⅴ章開始。※付きが18禁部分です。

美少女３人を連れて魔王退治の旅に出て行った双子の弟を持つアルベルトは、自分には関係ないとばかりに日夜実家の自宅警備に勤しんでいた。 そんなある日の昼下がり、彼の悠々自適な生活を脅かす魔の手が忍び寄る。 「明日から小遣い抜き！」 「デキちゃった……」 翌日の早朝、アルベルトは世界の不条理を呪いつつ、魔物退治の旅という名の夜逃げを決行するのだった。 注)主人公であるアルベルトの特技は、超絶イケメンの弟がフラグを立てたまま放置して行った美少女たちを弟のフリをして美味しく食べることです。折りたたむ>>続きをよむ

大陸の支配を目論む魔王が現れて十数年、一人の若者が仲間と共に魔王討伐を目指す。が、その勇者が大事なのは弟。強力な魔力を魔物たちに狙われる弟を守ろうと勇者になった男。世界の支配はまぁともかく、弟を傷つける奴は赦さない勇者と、そんな兄にべた惚れ魔術師。幼馴染の僧侶と格闘家が今日も溜息をつく、先行き不安な勇者一行の大陸を救わない勇者物語。400字詰め原稿用紙換で191枚。BL/R18。自サイト完結済小説。作者：きちょう。

魔物討伐の旅を続けるユーディトは予言された勇者「救世の乙女」 しかしアルテミシアと共に倒すべき魔王に囚われ、友は快楽に堕ち、ユーディトは魔王に孕まされてしまう。ユーディトの運命は…

『乳母募集　年齢制限：三十歳未満　性別問わず　面接アリ』 職業案内所の不思議な求職票に導かれるままに赴いた主人公。魔物、邪神、大帝などなど様々な人々（？）との出会いが訪れる。 美しくも幼い魔王様の乳父として任命された主人公だが、果たして無事に育て上げることができるだろうか。

全学年合同旅行で飛行機事故に合い、異世界の女神様に魂を買い取られ魔物に転生させられた。俺達の使命は増えすぎた人間を殺すことと、魔物を統べる魔王になるか強い魔物になること、魔物の数を増やすことの３つだ。１年というタイムリミットで人間を１００人殺すか、自分達の子を１００体増やすかしないと死ぬというノルマを課せられる。ＲＰＧ風な世界で生き残れるのか――。

大学に通う青年、神戯零士はある日昼寝から目を覚ますと黒い空間にいた。そこで出会った幼女に「魔王倒して来てくんない?　無敵の力上げるから。じゃ、よろしく」と言われ、返事をした瞬間落下していった。さて、どうしたもんかな?

勇者ヘルガが魔王ゲオルギーネを討伐して早一年。人間たちは勢力を取り戻すことに成功したが、未だに大陸の大半は魔物が跋扈する未開の土地であった。 そんな人間たちの勢力の一角、北の王国エストバーリ。その城下町を囲む城壁の外側に新しい店ができた。「魔物屋」、ギリビンの店である。

この作品は『魔王の子供達』の３００年後の話です。 一国の王子だが、人の敵、魔物に傾倒したため追放に遭う。 そして、冒険者として活躍し、やがて英雄となった。 話が主流なのでＨは少な目です。 たくさんの応援をありがとうございます。